モットンはカビが生えるの?
「モットンはカビが生えるの?」
「モットンにカビが生えてしまった、、どうしたらいいの?」
この記事を読まれているあなたは、上記のように思われている方ではないでしょうか。
カビが生えてしまうと、マットレスは汚くなって変なにおいもしますし、痛んでしまって使いものにならなくなってしまったりもします。
体に悪影響ということもあります。
そんなわけで、モットンにカビが生えたらかなりキツいですよね(^^;)
というわけで、今回はモットンにカビが生える理由とその対策方法、すでにカビを生やしてしまった方のためにカビの取り除き方もお伝えしたいと思います。
この記事を全て読めば、モットンの手入れ方法からカビの対処法まで全て丸わかりです。
よく読んでみてください!
【目次】
- カビが生えるたった一つの理由
- メンテナンスで対処すれば安心!
- すでにモットンにカビが生えてしまった場合
カビが生えるたった一つの理由
モットンは基本的に普通に手入れしていればカビは生えません。
ではなぜ、カビが生えてしまった方がいるのでしょうか。
それは、他のマットレスにカビが生えるのと全く同じ理由で、原因は湿気になります。
モットンは通気性が良いようにつくられています。
これは、モットンに使われているウレタンフォームという素材の気泡を大きくすることによって、空気の通りをよくしているのです。
空気の通りがいいおかげで熱などは下の方に行くので、寝苦しくなく、快適に眠れるようになっています。
しかし、その通気性の良さから、寝ているときにかいた汗などがマットレスの下の方に溜まっていってしまうのです。
なので、例えばモットンを使ってあなたが眠っていたとして、ずっと床やベッドなどに直接置いていたりすると、カビが生えてしまったりするのです。
メンテナンスで対処すれば安心!
寝ている間にマットレスの下の方に湿気がたまることが、モットンにカビが生えてしまう原因になります。
しかし、もともとモットンはダニを寄せ付けない素材でできていて、カビも生えにくいです。
なので、モットンにカビが生えることは定期的にメンテナンスをしていれば簡単に防ぐことができます。
というわけで、モットンでカビが生える現象を防ぐ方法を以下で3つほど紹介していきたいと思います。
メンテナンス方法を知って、しっかり対処しましょう。
定期的に陰干し
モットンをずっと床やベッドフレームに置いたままにしておくと、裏側に湿気がたまってしまいます。
なので、定期的に陰干しをすることが必要です。
1週間に一度程度でいいので、壁に立てかけるなどしましょう。
そうすることで、たまった湿気が放出されます。
ちなみにモットンは、日干しはできません。ウレタンフォームという素材が痛んでしまうからです。
1週間に一度程度、壁にモットンを立てかけるだけなので簡単です。
この手入れをするかしないかでカビが生えてしまったり、耐久性・反発力が落ちたりするので、必ずこの手入れをしましょう。
逆に言えばこの1週間に一度程度の陰干しだけで、モットンのカビは防ぐことができます。
モットンのカビを心配していた方は安心して利用しましょう。
布団乾燥機などでもよい
モットンは布団乾燥機を使うことが可能になっています。
布団乾燥機を使ってモットンの湿気をなくすことができれば、カビは生えないでしょう。
なので、布団乾燥機を持っている方は、布団乾燥機を使用することもオススメできます。
除湿シートを敷いてもよし
モットンは、マットレスにおけるカビ対策のためにモットン除湿シートというものをつくっています。
マットレスと床の間に除湿シートを置くことで、マットレスの裏側に湿気がたまることをふせぐことができます。
よって、陰干しなどの手入れがほとんどいらなくなります。
「1週間に一度、陰干しするのが面倒だ」
「面倒ではないけど、絶対にマットレスにカビを生えさせたくない」
このように考える方は、除湿シートはオススメできます。
他にもたくさんの会社が除湿シートを販売しているのでそちらを使ってもいいのですが、すでにモットンを使っている方はモットン除湿シートがオススメです。
なぜなら、ベルオアシスと呼ばれる高い吸水能力をほこる素材が使われているからです。
これは、市販のシリカゲル製の除湿シートの2倍の吸水能力を持っています。
湿気の放出にも優れているので、もしも除湿シートを購入するならモットン除湿シートがいいでしょう。
すでにモットンにカビが生えてしまった場合
モットンを使用していて、すでにカビを生やしてしまった方も中にはいると思います。
そのままカビが生えたままにしておくと、マットレスが痛むだけでなく、体にもぜんそくやアトピーなど悪影響になります。
ただ、買い換えるというのも費用がかかってしまって、なかなか難しいですよね(^^;)
というわけで、カビを除去する方法を簡単にご紹介します。
まずはエタノールがドラッグストアなど、市販で購入できるので、それを購入します。
霧吹きなどの容器にいれて、モットンのカビの部分に吹きかけます。
1時間程度、そのまま放置しておきます。
そのあと、ぬるま湯にひたした雑巾かタオルなどで、エタノールの部分を拭き取ります。
この方法で、ちょっとしたカビ程度なら落とすことができるでしょう。
エタノールでもカビを落とすことができなかった場合は、クリーニング屋などに出すことをオススメします。
もっと強力にカビを取れるものはありますが、モットンを痛めてしまう可能性があります。
なので、プロに任せるのが一番でしょう。
クリーニング屋に出すのが面倒だという方は、モットンを買い換えることをオススメします。
今なら2万円引きのキャンペーンもやっているので、比較的安く購入できますからね。
モットンのカビ対策まとめ
モットンは、定期的に手入れすることでカビを生やすことはふせぐことができます。
さらに布団乾燥機や除湿シートを使えば、ほとんど確実といっていいほど、カビは生えないでしょう。
一度カビを生やしてしまうと黒い斑点ができたり、マットレスを痛めたり、体にもよくありません。
モットンの手入れをしっかりして、カビが生えないようにすることが大切です。
というわけで、「モットンにカビが生えるか心配だ」と考えていた方は、手入れをすれば防げます。
安心して利用しましょう(^^)
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