モットンはフローリングに直置きできるの?
「モットンはフローリングに直置きして使える?」
「畳や床などに敷布団として直接置いて使えるのかな」
この記事を読まれているあなたは、上記のように思われているのではないでしょうか。
モットンの購入を考えている方が気になっている点として、モットン一つでフローリングに敷いて、そのまま使えるのかということではないでしょうか。
モットンの他に何かマットレスがあった方がいいのか、湿気などの問題も気にされていると思います。
そこで今回は、モットンが畳や床に直置きできるのかと敷布団として利用する際における注意点をお伝えしたいと思います。
この記事で、あなたの疑問は解決です!
【目次】
- モットンは畳や床に直接置ける!
- 敷布団として利用する際の注意点
- モットンの除湿シートを使うとなおいい?
モットンは畳や床に直接置ける!
モットンは厚みが10cmあるということもあり、畳や床に直接敷いて使うことができます。
なので、「フローリングにモットン一枚だけ敷いて使えるのかな?」と思っていた方は、安心して使って大丈夫です。
私の場合は、実際に上記のように畳に置いて使用しています。
三つ折りもできるので幅もとりません!
また、畳や床に直置きするのはむしろ効果的とも言えます。
モットンの反発力をいかし、体圧分散をしっかり行うためには、モットンの下に下手に柔らかいマットレスなどを置かない方がいいからです。
床や畳など、平らな固い平面におくことによって、モットン本来の反発力が発揮され、腰に負担をかけない寝姿勢を実現できるのです。
というわけで、モットンの下にはマットレスなどはしかないほうが良いと言えるでしょう。
モットン一枚で直接フローリングに置くことができ、それが1番腰痛の改善にもいいと言えます!
ちなみに一つだけ畳にモットンを敷くうえで注意点があります。
それは、凹んでしまっている畳の上にはモットンを置かないことです。
もしも凹んでしまった畳にモットンを敷いてしまえば、寝姿勢がおかしくなってしまいます。
せっかく理想的な寝姿勢で眠れるようにモットンは作られているのに、効果が半減してしまいます。
それどころか、むしろ腰痛や肩こりなどを悪化させる危険性もあるので、モットンを畳の上に敷くときは注意しましょう。
ただ、凹みのある畳の上に敷かなければ、安心してモットンは使えますよ♪
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敷布団としてフローリングで利用する際の注意点
モットンを畳や床に、敷布団として直置きする上で注意する点があります。
それは「湿気」です。
モットンは通気性が良く、吸収放湿にすぐれているので、かいた汗はどんどんマットレスの下の方に流れていきます。
なので、モットンのマットレスの裏側の方に湿気がたまってしまうのです。
そして、床や畳などの場合、マットレスとの温度差によって結露が発生し、カビの原因になってしまいます。
その際に、このマットレスのカビを防ぐ方法が、定期的な陰干しになります。
画像のように、モットンを1週間に一度、風通しの良い場所に立てかけて陰干しをしましょう。
天日干しではありません。モットンの素材は陽の光に弱く、へたる原因になります。
定期的に上記のように手入れすることによって、基本的にカビは防げます。
なので、安心してモットンは畳やフローリングに直置きできます。
畳や床に敷きっぱなしはダメということです。
また、さらに湿気対策として有効なのが、マットレスの上に敷きパッドなどを敷くことです。
吸湿性の高い敷きパッドをモットンの上に敷けば、寝ている間にかいた汗はモットンの裏側までほとんどいきません。
なので、定期的な手入れもほとんどしなくてよくなるでしょう。
注意点としては、あまり分厚い敷きパッドはモットンの上に敷かないことです。
マットレスの硬さ(反発力)が変わってしまい、腰痛対策としての実力をイマイチ発揮できなくなってしまいます。
モットンの除湿シートを使うとなおいい
マットレスの下に除湿シートを使うことによって、さらに湿気対策をすることができます。
ちなみに、モットン専用の除湿シートが販売されているので、興味のある方は見てみるといいでしょう。
価格を抑えたいなら市販の除湿シートでもいいと思いますが、モットンの除湿シートは市販のものよりも質にこだわっていて、吸湿性も2〜3倍近くはあります。
なので、フローリングや畳の上に直置きする上での湿気対策としてはかなり有効です。
そのほかにもすのこを下に敷いてみるなど、いろいろな湿気対策はできます。
自分にあった方法で、モットンを畳や床などに使用して、湿気対策をきちんとして長持ちさせてみてください。
モットンは畳と床のどっちに敷くのがおすすめ?
モットンは、どらかといえば畳の上で使用した方がいいかと思われます。
理由は、畳の方が通気性が良いからです。
私は和室でモットンを敷いて使っていますが、湿気が床とモットンとの間にたまりにくいんですよね。
モットンは通気性が良いので、自分のかいた汗や湿気などはどんどん下の方にたまっていってしまいます。
そして、このマットレスの裏側にたまった湿気がカビの原因になってしまうのですが、
床(フローリング)の上にモットンを敷いた場合って、たまった湿気の逃げ道がないんですよね。
でも、畳はそもそも通気性が良いので、モットンとの間に湿気がたまりにくいんですよね。
私は温度差で結露が出やすい冬の朝に、モットンの裏側を見てみたのですが、
畳の上だとぜんぜん湿気で濡れていないんです。
逆に床にモットンを直置きして使ったときは、裏側がちょっと濡れていましたからね。
畳の上に敷くか、フローリングに直接敷くかでモットンの寿命も変わるのでは?と思ったほどです。
というわけで、床にモットンを直置きするのであれば、除湿シートは使いたいところですね。
毎日モットンを壁にたてかけたり、とにかく床に直置きするのであれば湿気対策はきっちりしましょう。
畳だと、その点安心ですよ♪
今回は以上です。
モットンで腰痛が改善・軽減されると毎日爽やかにすごせますよ♪
毎朝起きるだけでもワクワクします(^^)
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