モットンは暑い?蒸れるって本当?
「モットンは暑いの?」
「夏場は蒸れるって本当?」
「中身の素材はどんな感じなんだろう」
この記事を読まれているあなたは、上記のように思われているかもしれません。
モットンを夏場に使ううえで、暑いと感じたら嫌ですよね(^^;)
蒸れて暑く感じるのであれば、それは寝心地の悪さにつながります。
すでに「モットンが暑い!」と感じている人も「モットンって暑いのかな」と疑問に思っている方も、原因を知ってしっかり対処しましょう。
今回はモットンは夏暑いのかと中身の素材について、暑い場合の3つの対処法をお伝えしたいと思います。
【目次】
- 夏は暑い場合あり?
- 原因は中身の素材のウレタンフォーム?
- 暑い時の3つの対処法
夏は暑い場合あり?
夏にモットンで寝ると暑いのでしょうか。
結論から言うと、私の使っている感想としては暑くありません。
上記のように畳の上に敷いてモットンを利用していますが、「夏場に蒸れて暑い!」ということはそこまで使っていても感じません。
モットンはベロア生地になっていて、表面はサラサラしていますし、マットレスの中身の通気性もよくなっているからです。
ベロア素材のカバーを外してみると、中には通気性の良いカバーがかかっています。
無数の穴がモットンにはあることを考えても暑くはないですし、
私の使用感としても今までのマットレスと比べて暑さは気になりません。
ただ、暑く感じるかというのはもちろん人によって違いますし、部屋の温度や湿度によっても変わってくるでしょう。
モットンの口コミを見ると、たまに「夏場は暑く感じる」というものを見かけたりします。
夏に暑く感じる理由としては、モットンと体の接地面積が大きいからでしょう。
モットンは肩や腰など、体の一部分に負担をかけることを防ぐために、なるべくマットレスと体の間に隙間ができないような硬さ(反発力)でつくられています。
なので、マットレスとの密着度合いの高さから
「モットンは夏場が暑い」
となっている方はいるかもしれません。
ただ、モットンは高反発マットレスで寝返りが打ちやすく、マットレスが暑くなってもすぐに横の涼しい部分に移動することができますので、そこまで心配いりません。
また、マットレスとの密着度合いが高いというのは、冬場であれば暖かく眠れるということでもありますからね。
中身の素材のウレタンフォームも原因の一つ?
モットンの素材はウレタンフォームというもので、マットレスの中身として使われています。
ウレタンフォーム自体が蒸れや暑さにつながるかというと、そうではありません。
モットンに使われているウレタンフォームはNASAが宇宙服に使用している素材で、うまく体圧分散ができるようになっています。
ちなみに体圧分散とは、体の一部分だけではなく、いかに体全体にマットレスからくる圧力を分散できるかをあらわしています。
モットンに使われているウレタンフォームは発泡性も高く、通気性にもすぐれています。
なので、中身の素材が暑さの原因になっているとは考えにくいでしょう。
暑い時の3つの対処法
モットンは特別暑くて寝苦しいマットレスではないですが、それでも人によって暑さを感じる人はいるかと思います。
そこで、モットンを使っていて暑く感じた場合の対処法を3つお伝えしたいと思います。
敷きパッドを使う
一つ目は、やはり夏用のひんやりするような敷きパッドをモットンの上にかぶせることです。
そうすれば、あまり熱がこもらず、マットレス自体にも汗が染み込むことを防ぐことができて、モットンの寿命も長くなります。
「蒸れ」「暑さ」を防ぐことができて、さらにモットンの耐久性も長くすることができるので、夏用の敷きパッドを使うことをオススメします。
注意点としては、あまり分厚い敷きパッドを使うと、モットンのマットレスの硬さ(反発力)にも影響が出てきてしまいます。
腰痛効果が薄れるかもしれないので、比較的薄めの敷きパッドを使いましょう。
除湿シートを使う
モットンは専用の除湿シートを販売しています。
眠っている間にかいた汗がマットレスの下の方(裏側)にたまってしまい、マットレス自体に熱がこもっているということもありえます。
なので、モットンマットレスの下に除湿シートをおきましょう。
そうすると、湿気を防ぐことができて、マットレスに熱がこもることを防げます。
除湿シートは市販でも売っているのでそちらを使ってもいいですが、興味のある方はモットン除湿シートを見てみてください。
吸湿性は市販の2〜3倍はあるような生地を使っています。
冷房か風通りの良い場所で寝る
夏の暑さを防ぐ方法として、やはり冷房をつけるか風通りをよくして部屋の湿気を少なくする方法があります。
ただ、冷房をずっとつけていると逆に乾燥しますし、電気代もかかってしまいます。
なので、窓やドアをあけるなどして、できるだけ風通しをよくして部屋の湿気をなくしましょう。
そうすれば、モットンで暑さを感じるのを少しは防げます。
中身の素材を考えても、特別モットンで暑さを感じることは考えにくいです。
ただ、人によっては汗っかきで寝汗がすごい人もいるでしょう。
なので、「夏は暑い!」と感じてしまっている方もいらっしゃるとは思います。
そんな方は、敷きパッドを使うなどで対処して、快眠生活をおくってみてください。
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