モットンは密度が低くて柔らかい？
「モットンは密度低いの？高いの？」
「寝心地はどうなのかな、柔らかいのかな」
この記事を読まれているあなたはこんなふうに思われているかもしれません。
マットレスの密度というのは、耐久性や寝心地に直結してきます。
密度が低ければすぐにへたってしまいますし、ぐにゃぐにゃのマットレスになってしまいます。
「モットンはしっかりとした密度なの？」
「柔らかめのマットレス？硬めのマットレス？」
こんなふうに思いますよね。
そこで今回はモットンの密度は高いのかと、マットレスは柔らかめなのかについて調べてみました。
この記事であなたの疑問は解決です！
【目次】
- 密度は高い！耐久性に不安はない
- モットンは柔らかいの？硬いの？
- 硬さは選べる！
密度は高い！耐久性に不安はない
モットンのマットレスの密度を調べてみると、以下のようになっていました。
モットンの密度はかなり高く、30Dで構成されています。
これはどの程度なのか「いまいちピンとこないな」と思われる方は多いと思いますので、まとめてみました。
- 激安の高反発マットレス・・10〜15D
- 低価格の高反発マットレス・・20〜25D
- ブランドのある高反発マットレス・・30〜35D
激安の1万円以下の高反発マットレスは10〜15Dの密度で、すぐにへたってしまいます。
このレベルの密度だと、一年持たずしてへたってしまうことが多いです。
そして、2万円以下で買える比較的安価な高反発マットレスは、少し密度があるので3年程度は持ったりします。
しかし、3年でへたってしまうと考えるならもっと密度があるものを買った方が結果的に安かったりします。
30D以上の密度がある高反発マットレスは、欧米のブランドのマットレスに多いです。
耐久性は高く、10年持つものも珍しくはないです。
なので、コストパフォーマンスとしても優れています。
そして、モットンは30D以上の密度を持っているので、ブランドのマットレスとレベルが変わりません。
安心して使用できるといっていいでしょう。
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実際にモットンは11年使用しても3.9%しかへたれないという試験結果が出ています。
この試験結果も密度表記も、第三者機関による審査結果なので、信頼はできます。
モットンの密度に関して心配はしなくて大丈夫です(^^)
モットンは柔らかいの？硬いの？
モットンのマットレスは柔らかいのでしょうか。
それとも硬いのでしょうか。
高反発マットレスといえば、比較的反発力があるので硬めにできていますよね。
モットンも高反発マットレスなので、どちらかといえば硬めです。
「柔らか〜い！」といったマットレスではありません。
「じゃあ寝心地って悪いの？」なんて心配になってしまう方もいらっしゃるでしょう。
それについては、問題ないです。
まるで地面に寝ているようなレベルの硬さではないからです(^^;)
「ポンポン跳ねるような反発力を持っている」と考えるといいでしょう。
寝心地は全然悪くないですし、むしろ寝返りも打ちやすくて快適です(^^)
私はモットンを使用していますが、包まれているような、しっかり支えられているような感じでぐっすり眠ることができています。
どちらかといえば柔らかいマットレスではないですが、肩や腰に負担をかけないように作られているので、朝起きた時には痛みがなくてスッキリとした気分になります。
⇒モットンの価格や金額はいくら？購入の前に知りたい3つの真実とは?
モットンの硬さは選べる！
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モットンマットレスの反発力（硬さ）は自分の体重に合わせて選べるようになっています。
100N、140N、170Nと、自分に合わせてマットレスの反発力を選べるので
「柔らかすぎるな」
「硬すぎない？」
なんてなることはありません。
自分にフィットした寝心地を実現できるようになっています。
エアウィーヴやテンピュール、マニフレックスなどの超有名なブランドのマットレスでさえ、反発力を自分の体重に合わせて選ぶことはできません。
その点を考えると、モットンはマットレスの硬さ（反発力）を選べるので魅力的です。
まとめ
- モットンの密度は高い
- マットレスは柔らかくはないが、硬すぎるわけではない
- 自分に合わせてマットレスの硬さを選べるから、マットレスが自分に合いやすい
今回の記事をまとめると上記のようなものになります。
モットンは高密度で耐久性があり、自分に合うマットレスになりやすいです。
しかし、モットンは「柔らかいマットレスが良い！」と考える方にはおすすめしません。
ただ、
「自分に合う寝心地のマットレスがほしい！」
「長くマットレスを使っていきたい！」
と考える方にはおすすめです。
自分に合ったマットレスを使用して、快適な睡眠ライフをおくってみてください(^^)
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