絶対あくびNGのホテルマンがやっていた!?1日中キリッとできる睡眠法とは?
こんにちは、当サイト管理人のねるぞうこと四ツ橋です。
そろそろ春が近づいてきて、とても暖かくなってきていますよね。
そして、ぽかぽかと暖かい日が続いてくると、
「布団から起き上がれない…」
「なんだか眠れない日がある…」
こんなことが自然に起きてしまうことがあるのではないでしょうか。
実は、春という季節は良質な睡眠をおくるのに適していない季節なのです。
春は新生活が始まるストレスがありますし、朝日が昇るのも冬に比べて早いです。
そこで今回はあなたが日々、時間に追われていたとしても毎日ぐっすり眠れる睡眠方法を紹介したいと思います。
私は以前、あくび厳禁のホテルマンをしていました!
そもそもなんで私が睡眠方法について語れるかというと、以前までホテルマンをしていたからです。
ホテルは基本的に、お客様のために24時間365日休まずに業務しなければなりません。
だからこそ、そこで働いているホテルマンは、それぞれ眠る時間も寝る時間もバラバラなことが多いのです。
そして、何よりも常に目の前にはお客様がいますから、いくら眠くてもアクビは絶対にやってはならないことなのです。
もしもあなたがホテルに泊まった際に、ホテルマンがアクビをしていたら良い気はしないのではないでしょうか?
そんなこともあって、とにかく1日中、私はキリッとしていなければなりませんでした。
だからこそ、質の高い睡眠・充実した睡眠をとることは欠かせないポイントでもあったのです。
ちなみにホテルマンは激務だったので、私は自分の家のベッドで寝たのは週に2〜3回くらいしかありません。
しかし、私は社会人になってから私は仕事を病気で休んだことはないですし、遅刻したこともありません。
だから、私のように毎日時間を追われているOLやサラリーマンの方は、私が行なっている睡眠法をぜひ、参考にしていただければと思います。
あなたは、今よりも元気に毎日過ごせるようになるかと思います。
毎日の睡眠の質を良いものにし、朝の目覚めを快適にするための11のポイント!
1 人間の体は、90分ごとに「深い睡眠」と「浅い睡眠」に変わりながら眠っている。
だから、どんなに忙しくても、4時間半以上は睡眠を取るようにする
2 イライラしたりストレスがたまっていると、どうしても眠りは浅くなる。
だから、寝る前はリラックスできる音楽を聞いたり、紅茶を飲んだり、ストレッチなんかをして、さわやかな気分でいれるようにする
3 お風呂は絶対入って、しっかり体までつかって、日々の疲れを癒す。
注意点として、寝る直前だと体が起きてしまって眠れなくなるから、眠る1時間以上前に入る。
4 勉強のための読書なんかをすると、眠気が出てくるので、かなり寝やすい
5 養命酒を飲むことも効果的
6 まず朝起きたら、陽の光を浴びる。
そして、体に「朝だよ!」と伝えて、目覚めるようにする
7 3分でもいいから、起きたら軽くストレッチ・または体操をする。
電車の中ではなるべく座らず立つ。
一駅前で降りて、歩くようにするなど、軽く運動する時間をつくるようにする。
8 昼寝は20分以上しない。
それくらいすると、夜の睡眠に影響するから。
しかし、15分程度ならリラックス効果があって体に良いので、それは大丈夫。
9 休みの日に寝過ぎない。
毎日6〜8時間睡眠を心がけ、寝だめはしない。
ちなみに、寝だめは科学的に何のメリットもないそうです。
10 食事は、バランスを考えて食べるようにする。
肉ばかりとか、魚ばかりとかにしない。
野菜もきっちり食べて、健康的な食生活をおくる
11 時間とお金に余裕がある場合に限るが、マッサージなどをしてもらっても良い。
身体の血行を良くすることで、睡眠の質は向上する。
寝る前に避けたい4つのこと
- アルコールやカフェイン
- タバコは摂取しない
- 靴下を履いて眠ったりしない(寝ている間に暑くなり、足裏に汗をかき、結果的に足裏が冷えるから)
- ブルーライトのあるケータイ・スマホ・パソコンは見ない
今回は睡眠法なので、特に触れることはありませんでしたが、私は以前に「ぜんぜん眠れない…」といった悩みを持っていたことがあります。
その際に、医師から睡眠薬をもらってぐっすり毎日眠れるようになったという経験を持っています。
だから、どうしても眠れない方は最後の手段として、睡眠薬を試してみてもいいかと思います。
私の場合は、薬がクセになることもなかったですし、今はまったく飲んでいません。
というわけで今回は以上です。
私が実際に体験したことや医師に聞いたことなどをまとめて紹介してみました。
それぞれ体質は違うといった意見もあるかともいますが、私の経験があなたの参考になれば幸いです。
自分にとって、一番良い睡眠の仕方を見つけてみてくださいね!
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