モットンの干し方で注意するべき３つのポイントとは？

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モットンの干し方における注意点

「モットンの干し方を教えてほしい！」

「干す時の注意点って？」

この記事を読まれているあなたはこんなふうに思われているかもしれません。

干し方というのは、マットレスのタイプによって変わってきます。

天日干しするべきマットレスなのか
どのくらいの時間干せばいいのか
干す代わりに布団乾燥機を使ってもいいのか

こんなふうに、いろいろとマットレスならではの干し方があったりします。

間違った干し方をしてしまうと、マットレスの寿命が短くなってしまいます(^^;)

だからこそ、モットンについて正しい干し方を知る必要があります。

そこで今回はモットンの干し方・干す際の疑問点・3つの注意点についてまとめました。

この記事を読めば正しい干し方が分かるのです「モットンがすぐにへたってしまった…」なんてならなくなりますよ(^^)

【目次】

干す時の3つの注意点
干す代わりに布団乾燥機を使用してもいい？
いつ、どのくらいの時間モットンを干せばいいのか
長く使用したいのなら、モットンをひっくり返せ！

干す時の3つの注意点

モットンを家で干す時の3つの注意点を解説していきます。

モットンの耐久性の長さにも関わってくるので、よく読んでみてください。

天日干しは絶対にNG

マットレスって、なんかベランダで天日干しするイメージがありますよね。

だからこそ、モットンを購入した方も天日干ししてしまっている方は多いと思います。

ただ、絶対に天日干しはしてはいけません(^^;)

もしもあなたが、今すでにモットンをベランダで干しているのならば、すぐにでもやめる必要があります。

なぜなら、モットンの素材はウレタンフォームといって、太陽の光に弱い素材だからです。

モットン公式サイトの注意書き

実際に、公式サイトでも陰干しをするように注意喚起されています。

というわけで、「モットンを干して湿気を取り除こう！」となった時は、部屋の中で壁に立てかけるなどして陰干しをしましょう。

窓を開けたりして、風通しを良くするのがポイントです。

モットンの干し方

画像のように干してみるといいでしょう(^^)

ちなみに、モットンは防ダニ加工されているので、陽の光にあてなくてもまったく問題はありません。

腰痛の人は慎重に干そう

モットンだけに言えることではないですが、マットレスというのは基本的に重いです。

モットンを利用している方は腰痛で悩んでいる方が多いかと思います。

腰痛だと、少しでも重いものを持ち上げると腰に響いたりしたことがあるかと思います。

なので、モットンを壁に立てかけたりして干す時は、腰に負担がかからないように十分注意しながら干してみてください。

このせいで腰を痛めてしまったり、

「治ったのにまた痛みがぶり返してしまった…」

なんてなったら本末転倒ですからね(^^;)

モットンは慎重に干してみてください。

水洗いして干すのはダメ！

「モットンが汚れちゃった…」なんてことがあったとしても、絶対にマットレスを水洗いしてはいけません。

なぜなら、モットンの素材は丸洗いできるものではないからです。

もしも水洗いしてしまえば、繊維がボロボロになってしまいます。

なので、耐久性にも響いてきます。

「干せば大丈夫なんじゃないの？」

なんて軽い気持ちでモットンを水洗いするのはやめましょう(^^;)

以下の記事では「水洗いが必要なほど汚れてしまった・・」という場合の対処方法を書いています。

⇒モットンは洗える？※洗濯や天日干しはできません！対処法を伝授

万が一のためにも読んでおくと安心です。

干す代わりに布団乾燥機を使用してもいい？

「モットンを壁に立てかけて干すのが面倒だな…」

「布団乾燥機で湿気を取り除いても大丈夫？」

こんなふうに思われている方もいらっしゃるかと思います。

結論から言うと、干す代わりに布団乾燥機を使用しても大丈夫です。

モットンは布団乾燥機を使うことができますし、もともと干す理由は湿気を取り除いてカビを防ぐことです。

布団乾燥機を使えば湿気を取り除けて、カビ対策になります。

というわけで、干す代わりに布団乾燥機を使用しても大丈夫です(^^)

「モットンにカビを生やしたくない！」という方は必見の記事です↓↓

モットンにカビが生えるたった1つの原因とその対処法

カビの悩みとはおさらばできますよ(^^)

いつ、どのくらいの時間モットンを干せばいいのか

「モットンはどのくらいの頻度で、どのくらいの時間干せばいいの？」と思われている方は多いのではないでしょうか。

まず、頻度としては一週間に一度が適切です。

梅雨のじめじめした時期であれば、3～4日に一回でもいいでしょう。

とにかく、マットレスに湿気をためないことが重要です。

そして、マットレスはいつ干しても問題ないのですが、最低でも1時間は風通しの良い場所にモットンを置いて、湿気をきちんと取り除きましょう。

数分程度で湿気がなくなるわけではないので1時間以上は干しておきましょうね！

⇒モットンの湿気をなくすための絶対に知るべき3つの方法とは?

上記の記事を読むと、湿気対策で悩むことが一切なくなります。

モットンというマットレスに限らず、今後一生使える知識が手に入ります。

長く使用したいのなら、モットンをひっくり返せ！

モットンのひっくり返し方

モットンは上下表裏と、全て同じ生地で同じ素材となっています。

というわけで、ひっくり返ても問題なく寝れるようになっています。

そして、上下・裏表をひっくり返ながらモットンを使用することで耐久性を伸ばすことができます。

「マットレスを長く使っていきたい！」と考えるのであれば、定期的にひっくり返してローテーションさせながらモットンを使っていくといいでしょう(^^)

干した後に向きを変えてみるのがおすすめです。

まとめ

天日干しではなくて陰干しをする
水洗いして干すのはダメ
干す代わりに布団乾燥機は使用できる
週一で1時間以上はモットンを干す
干したついでにモットンをひっくり返す

今回の記事をまとめると、上記のようになります。

モットンの正しい干し方を理解して、長く使っていきましょうね。

しっかり手入れをすれば、10年は使えるように設計されているマットレスですから♪

興味のある方は以下の記事もどうぞ↓↓

⇒危険?モットンの使い方やお手入れ方法は間違えるな！正しい使用方法とは

⇒悪評?モットンの口コミはやらせで嘘なのか徹底調査！