危険?モットンの使い方やお手入れ方法は間違えるな！正しい使用方法とは

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モットンの使い方やお手入れ方法を間違えると危険?

「モットンの使い方やお手入れ方法を知りたい！」

この記事を読まれているあなたは、上記のように思われているのではないでしょうか。

腰痛対策マットレスとしてモットンを購入した方もまだ買ってない方も、正しい使い方をしないと思ったような効果が望めないかもしれません。

また、お手入れ方法を間違えるとマットレスがすぐにヘタってしまう可能性もあります。

そこそこ高い金額を払って腰痛改善のためにモットンを購入したのに、効果もなくてすぐにヘタってしまったら嫌ですよね(^^;)

そこで、今回はモットンの正しい使い方とお手入れ方法をお伝えしたいと思います。

やってはいけない使用方法も説明しているので、よくこの記事を読みましょう。

この記事をしっかり読むことで、あなたはモットンの耐久性の高め方を知り、腰痛に効果的なモットンの使い方も知ることができます。

【目次】

モットンの使い方とは？
正しい寝方は？横向きで寝ても大丈夫か
ベッドマットレスの上にモットンを置いて使っても大丈夫か
子どもと一緒にモットンで寝ても大丈夫か
布団乾燥機や電気毛布を使用しても大丈夫か
電動ベッドにモットンは使用は可能か
黒いゴムバンドの使い方
モットンのお手入れ方法
モットンは定期的にお手入が必要！
フレームやスノコを使えばお手入れ不要？
天日干しはやめよう
モットンは洗えない！
収納する際の注意点

モットンの使い方

モットンの基本的な使い方から間違った使用方法まで詳しく解説していきます。

よく読んで、きちんと腰痛改善につながるようにモットンを使いましょう。

正しい寝方は？横向きで寝ても大丈夫か

モットンは横向きでもなれる

モットンの寝方として、横向きで寝ても大丈夫です。

ただ、基本的に寝方としては仰向けで寝たほうがいいと言えるでしょう。

仰向けで寝ることで、腰への負担は横向きで寝た時の3分の1に済ませることができます。

「どうしても腰痛のせいで、横向きでしか寝れない」という方はしょうがないですが、だんだん腰痛が治ってきたら仰向けで寝るといいでしょう。

ベッドマットレスの上にモットンを置いて使っても大丈夫か

モットンの下にマットレスはおける

「今使っているマットレスの上にモットンを置きたい！」という方もいらっしゃるでしょう。

マットレスが硬い場合はモットンをその上において使用しても大丈夫ですが、柔らかいマットレスの場合はやめておきましょう。

体が沈み込んでしまう可能性があり、腰に負担がかかってしまうので、その使い方だと腰痛に効果的とは言えなくなってしまいます。

ちなみに、モットンは厚さ10cmと設定してあるので、直接に畳や床、ベッドに置いてモットンのみで使用ができます。

モットンのみの使用が無難と言えるので、こだわりがある場合をのぞいて、モットンにシーツをかぶせて、それだけで使うのがオススメです。

子どもと一緒にモットンで寝ても大丈夫か

モットンは子供でも使用可能

セミダブルサイズやダブルサイズなどを買って、「モットンで子どもと一緒に寝てもいいかな」と思われている方もいるでしょう。

腰痛専用マットレスだからといって、子どもに合わないわけではありません。

むしろ、理想的な寝姿勢をつくれるモットンを小さな頃から使うのはとても健康的にもいいといえます。

布団乾燥機や電気毛布を使用しても大丈夫か

モットンは、布団乾燥機や電気毛布などを使用しても問題はありません。

布団乾燥機や電気毛布を使ったことでヘタりやすくなるなどの心配もないでしょう。

電動ベッドにモットンは使用は可能か

モットンは通気性がよくつくられています。

また、折り曲げも可能になっています。なので、電動ベッドに使用しても問題はないでしょう。

ただ、通気性が良くても、モットンの裏側にはどうしても湿気がたまってしまうので、1週間に1度は陰干しするといいです。

黒いゴムバンドの使い方

縛られたモットン

黒いゴムバンドは、モットンを縛るのに使います。

押入れに収納を考えている方が使うものですね。

モットンのお手入れ方法

モットンの正しいお手入れ方法を知って、すぐにヘタレないように手入れしましょう。

マットレスがヘタってしまうと、いくら腰痛対策と言えども腰痛の改善はのぞめなくなってしまいます。

下記で詳しくモットンのお手入れ方法を解説していきます。

モットンは定期的にお手入れが必要！

モットンの手入れ方法

モットンは通気性がよく作られてるので、表面は常にサラサラで快適に使えます。

しかし、裏側の方に湿気がたまってしまうので、1週間に一度、風通しの良い場所で陰干ししましょう。

陰干ししないと、マットレス自体にカビが生えたり、ヘタってしまったり、耐久性が悪くなります。

普通にお手入れすれば10年は持つようにつくられていて、腰痛対策としても長く使用できます。

しっかりお手入れしましょう。

フレームやスノコを使えばお手入れ不要？

スノコやフレームだけではだめ

フレームやスノコを下に置いて、その上にモットンを使用することで、ある程度湿気のたまりを防ぐことはできます。

しかし、これでも完全とは言えないので、やはり定期的に陰干しすることが必要になります。

天日干しはやめよう

モットンは天日干しできない

モットンのお手入れ方法として陰干しが推奨されていますが、その理由は天日干しができないからです。

天日干しできない理由として、モットンに使われている素材であるウレタンフォームが関係しています。

ウレタンフォームは日の光に弱く、天日干しするとヘタりやすくなってしまうからです。

ただ、ウレタンフォームはダニや害虫は寄せ付けないので、陰干しでも問題なく使用できます。

モットンは洗えない！

モットンは洗えない

モットンを使っていて「シミがついた！」「子どもがおねしょしてしまった！」などという自体になることはあるでしょう。

しかし、シーツなどの専用カバーは洗えますが、モットンマットレスは基本的に洗えません。

「水を浸した布などで、優しく拭く」などは大丈夫です。

収納する際の注意点

モットンを押入れに収納するときに「モットンの上に他の布団をおいても大丈夫かな」と心配になる方もいると思います。

ただ、それが原因でモットンが痛むことはないです。

二つ折りや三つ折りも可能なので、気軽に収納してみるといいでしょう。

モットンは正しく使用してお手入れしよう！

モットンは、使い方やお手入れ方法を間違えなければ、腰痛対策マットレスとして長く使用ができます。

実際に私もモットンを購入して1年以上経ちますが、ヘタっている気配はまったくありません。

この記事に書かれてあったモットンの使い方やお手入れ方法を実践して、長く腰痛対策マットレスとして使用していきましょう！

私はもう腰痛に悩まされるのはごめんですし、これからもまだまだスムーズに動いて運動なども楽しみたいですからね！

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