モットンとエイプマンパッドを比較!どっちがいい?
「モットンとエイプマンパッドを使うならどっちがオススメなんだろう」
「比較して、それぞれどんなメリットがあるのか教えてほしい」
この記事を読まれているあなたは、上記のように思われているのではないでしょうか。
どちらも高反発マットレスなので、「違いがイマイチよく分からない…」となっている方は多いと思います。
元プロ野球選手の山本昌さん愛用のモットンを購入するべきなのか、価格の安さからよく売れているエイプマンパッドを使うべきなのか、どちらがいいのか迷いますよね。
買った後で「このマットレスにするんじゃなかった…」なんてなってしまったら嫌ですからね(^^;)
そこで今回はモットンとエイプマンパッドを徹底比較して、メリットやデメリット、どちらがオススメなのかをお伝えしたいと思います。
この記事を読めば、あなたの疑問は解決です!
【目次】
- 一目で分かる比較表
- それぞれのメリットとデメリット
- モットンやエイプマンパッドの口コミや評判をチェック!
- エイプマンパッドがオススメできる人
- モットンがオススメできる人
モットンとエイプマンパッドはどちらがおススメといえるのか
早く答えを知りたい方はこちらをクリック!
一目で分かる比較表
モットン | エイプマンパッド | |
---|---|---|
素材 | ウレタンフォーム | ウレタンフォーム |
サイズ |
|
ダブルサイズ 137cm 195cm |
厚さ | 10cm |
|
反発力 | 100N、140N、170N(体重に合わせて選べる) | 170N |
寝心地 |
しっかりと支えられている感じ
硬さは体重別で選べるので自分に合いやすい |
少し硬めの印象
三つ折り部分が気になる場合がある |
収納 | 三つ折り可能 | 三つ折り可能 |
洗濯について | 丸洗い不可(カバーは洗濯機で洗える・濡れたタオルでふくなどは可能) | 丸洗い可能 |
電気毛布や布団乾燥機の使用 | 両方とも使える | 不明(公式サイトには記述されていない) |
腰痛効果 |
腰痛の改善のために作られた専用マットレス |
高反発マットレスなので、間接的に腰痛が改善される可能性はある(腰痛軽減効果を実感した人がどのくらいいるのかは不明) |
耐久性 | 10年(公式サイトで断言されている) | 5年(5年使っても2%しかヘタらないと公式サイトに書いてある) |
価格 |
シングルサイズ 39800円 |
【エイプマンパッドH3】
【エイプマンパッドPAD9/307】
【エイプマンパッドPAD5】
※返金保証を付ける場合はすべての値段に+2000円 |
保証 | 90日間の全額返金保証あり | なし(2000円多く払うと全額返金保証を付けられる) |
それぞれのメリットとデメリット
さて、比較表を見て、どこがモットンのメリットでどこがエイプマンパッドのメリットなのか、詳しく解説していきたいと思います。
それぞれのメリットとデメリットを知ったうえで、後悔せずに自分に合う方を選びたいですもんね。
エイプマンパッドのメリット
モットンではなく、エイプマンパッドを購入するメリットは以下の点が挙げられます。
- いろいろな厚さを選べる
- マットレスの丸洗いができる
- 三つ折りがしやすく、収納しやすい
- 価格がとにかく安い
エイプマンパッドはシリーズがあって、H3、PAD9、PAD5、307の4種類から選べるようになっています。
この4種類の違いは、「厚み」のみになっています。
- H3 10cm
- PAD9 9cm
- PAD5 5cm
- 307 7cm
このマットレスの厚さによって価格も変わってきます。
基本的にはマットレスが分厚いほど値段も比例して高くなっています。
もしもあなたが腰痛で悩まれているのであれば、厚さは8〜10cmはほしいところです。
でないと、床付き感があったり、ヘタリやすくなったりしてしまうからです。
この厚さを選べるというのはエイプマンパッドのメリットと言えるでしょう。
また、エイプマンパッドはお手入れがしやすいようにできています。
エイプマンパッドは三つ折りの線がついているので、折り曲げやすく、収納がしやすいです。
マットレスの水洗いも直接できるので、汚れても問題ないというのも魅力になります。
そして、何よりものメリットが、モットンと比べて価格が圧倒的にリーズナブルであることです。
あなたが安さ重視なのであれば、エイプマンパッドはオススメできます。
エイプマンパッドのデメリット
それに対して、エイプマンパッドのデメリットは以下のようになります。
- 硬さ(反発力)が選べない
- 三つ折りの線があるので、その線が比較的へたりやすい
- 寝ていると、三つ折りの線の部分に違和感を感じる可能性がある
- 耐久年数は5年で、モットンよりも短い
エイプマンパッドは、自分自身の体重に合わせてマットレスの反発力(硬さ)が選べません。
これは、例えば体重40kgの人と100kgの人が同じマットレスを使ったすると、マットレスから受ける反発力は変わってくるので、寝心地も変わってきてしまいます。
エイプマンパッドは170Nという硬さしか選べず、これは少し硬めになります。
なので、体重が軽い方(女性)などはマットレスが体に合う可能性が低くなります。
その点、モットンならば自分自身の体重に合わせてマットレスを選べるので、比較的自分に合ったマットレスを手に入れることができます。
また、エイプマンパッドは簡単に三つ折りができるようになっているのですが、この折り目の部分がへたりやすいというデメリットがあります。
眠っている時に三つ折りの線が区切られていることに違和感を感じる人もいるので、寝心地が悪い可能性もあります。
そして、耐久年数がモットンと比べると2分の1という面で、品質的に少し劣っている面も否めません。
エイプマンパッドのデメリットを簡単にまとめると、モットンと比べてヘタリやすく耐久年数は短い、寝心地が悪く感じる場合もあるということになります。
モットンのメリット
エイプマンパッドではなく、モットンを購入するメリットは以下のようになります。
- 反発力(硬さ)が選べる
- 電気毛布や布団乾燥機を使える
- 耐久年数が長い
- 腰痛効果を期待できる
先ほども説明しましたが、モットンは自分の体重に合わせてマットレスの硬さ(反発力)を選べるようになっています。
自分の体に合ったマットレスを選ぶという点で、理想的な寝姿勢を実現するならばモットンと言えるでしょう。
また、電気毛布や布団乾燥機はエイプマンパッドで使えるとの記述は特にありませんでした。
防寒対策やカビ対策をしっかりしたい方にとっては、電気毛布や布団乾燥機を使えるという点もメリットと言えるでしょう。
そして、モットンは10年使用できると公式サイトでも断言されています。
マットレスの密度もしっかりしていて簡単にはヘタらないと、第三者機関でのチェックもされていて、耐久性に関しては信頼性が高いです。
エイプマンパッドは5年持てばいい方なので、やはり耐久性に関しての品質を考えれば、モットンの方が高いと言えるでしょう。
そして、何と言っても腰痛で悩んでいる方はモットンを使用するといいでしょう。
モットンのマットレスは腰痛対策を目的としてつくられています。
なので、モットンを使ってから「腰痛が軽減した!」「改善した!」という方は多くいらっしゃいます。
高反発マットレスで寝返りも打ちやすく、自分の体に合った反発力を選べるという点を考えると、腰痛が軽減されたという口コミが多い点は納得できます。
「腰痛に悩んでいる」という方はモットンがオススメと言えるでしょう。
モットンのデメリット
モットンのデメリットは以下の点になります。
- 厚みが選べるわけではない
- 丸洗いはできない
- 三つ折りの線がついていない
- エイプマンパッドと比べて価格が高い
エイプマンパッドはマットレスに関して、いろいろな厚みを選ぶことができますが、モットンはできません。
ただ、マットレスを腰痛対策に使うなら、厚みは8〜10cmが理想であると言われています。
モットンは10cmで、ちょうど理想的なマットレスの厚みになっているのでそこまで大きなデメリットとは言えません。
床や畳に直において使えますし、ベッドフレームに置いても使えますからね。
また、モットンのマットレス自体は丸洗いができません。
なので、「どうしてもマットレスは丸洗いできなきゃいやだ」と考える方にはモットンはむかないでしょう。
ただ、モットンはカバー自体は洗えるので、よっぽど大きな汚れを作らない限りはそこまで洗えないことに関しては心配しなくてもいいでしょう。
また、モットンはエイプマンパッドと比べて、三つ折りの線がついているわけではありません。
なので、比較的三つ折りにはしにくいかもしれません。
ただ、ゴムバンドを使うことによって普通に三つ折りにはできるので、そこまで強いデメリットというわけではありません。
そして、モットンの一番のデメリットはやはり価格でしょう。
エイプマンパッドと比べると、やはり値が張ります。
ただ、その分マットレスが自分の体重に合わせて選べたり、耐久年数が長かったりして、品質面で良くなっています。
90日間の全額返金保証もついていますしね。
「どうしても値段が安い方がいい」という方はモットンはオススメできませんが、品質面を考慮したい方はモットンをオススメできるでしょう。
マットレスは毎日使うものですからね。
>>今だけ!?2万円割引で購入できるモットンの詳細はこちら!
口コミや評判をチェック!
さて、モットンとエイプマンパッドの口コミや評判を調べてみました。
実際に利用している方の声を聞いて、購入する前の参考にするといいでしょう。
エイプマンパッドの口コミと評判
【50代 男性】
ネットでマットレスを探していたら、安くて良さそうなマットレスが見つかったので、エイプマンパッドを購入しました。
使っていて、正直普段から使っていたマットレスとの違いは分かりませんが、私には寝るときにどうしても三つ折りの線の部分が気になってしまいます。
なので、現在はエイプマンパッドの上にまた敷布団を置いて使っている感じです。
1万円以上支払った価値はあったのか分かりません。
【40代 女性】
私は腰痛に悩んでいて、安い高反発マットレスを購入しようと思い、エイプマンパッドを購入しました。
厚みが10cmあるものを選んだので、最初は心地よく使っていましたが、2年くらい使用していたらだんだんヘタってきました。
耐久年数が短いというのがエイプマンパッドの感想です。
モットンの口コミと評判
【40代 男性】
私は腰痛で悩んでいて、仕事柄デスクワークが多いこともあり、辛い日々をおくっていたので、本当に悩んでいました。
そこで、腰痛にいいマットレスということでモットンを購入しました。
今まで低反発マットレスを使っていたので、最初寝たときは多少の違和感を感じましたが、今では体が馴染んでいて快眠できています。
何よりも腰痛で仕事中に支障が出ることがなくなったのが一番の収穫です。
仕事でのパフォーマンスが上がったのはモットンのおかげですね!笑
【50代 女性】
夜中に痛みで起きてしまうほどの腰痛の持ち主の私は、藁にもすがる思いで腰痛対策専用マットレスのモットンを購入しました。
まぁ、全額返金保証もついていましたしね、笑
使用して1ヶ月くらいで「あれ、そういえば夜中に目覚めることがなくなったな」となり、今ではぐっすり夜も眠れています!
朝、洗面台で前傾姿勢になるときも、そこまで腰が痛くなくなったのもよかったです。
モットンはこれからも使い続けていきたいです。
エイプマンパッドがオススメできる人
モットンではなく、エイプマンパッドがオススメできる人は以下に当てはまると言えます。
- お手入れのしやすさを重視したい
- マットレスの硬さ(反発力)が選べないのはそこまで気にならない
- 耐久年数は短くても、また買えばいいと思っている
- とにかく価格の安さ重視である
エイプマンパッドは、モットンと比べると安価で手入れのしやすさがメリットと言えます。
耐久性や寝心地などに多少の不安はありますが、とにかく安さを重視するのであれば、エイプマンパッドを使用するのがいいでしょう。
モットンがオススメできる人
モットンがオススメできる方は以下の特徴に当てはまると言えるでしょう。
- なるべく自分にあったマットレスを購入したい
- 自分にあった反発力のマットレスを選んで、寝姿勢もよくしたい
- 腰痛対策のためのマットレスを使いたい
- 10年持つ耐久年数の長さを考慮したい
- エイプマンパッドと比べて価格が高いが、これくらいなら別に支払えるだろう
モットンは、エイプマンパッドと比べて価格の面で高いというデメリットがあります。
ただ、その分耐久性に優れていたり、反発力を自分の体重に合わせて選べるので、自分に合うマットレスになりやすいです。
「モットンの値段は高すぎて買えない」と考える方にはオススメしませんが、「値段はそこまで気にならない!」という方にはだんぜんモットンをオススメできます。
今なら2万円割引も行われているので、ゲットするならその公式サイトで購入するといいでしょう。
ちなみに2万円割引のある公式サイトはこちらのモットン公式サイトです。
あとで後悔しないためにも、確認しておくといいでしょう(^^)
それでは自分に合ったマットレスを選んで、快眠生活をおくってみてください。
腰痛が改善されたら、本当に毎日さわやかに過ごせそうですよね♪