モットンとエアウィーヴを比較!どっちがいいの?
「モットンとエアウィーヴって、利用するならどっちがいいの?」
「誰か比較して違いを教えてほしいな!」
この記事を読まれているあなたは、上記のように思われているのではないでしょうか。
浅田真央ちゃんが広告モデルになっていて、品質の良さで有名なエアウィーヴと、元プロ野球選手の山本昌さんが広告モデルになっているモットン。
いったいどっちを選べばいいのでしょうか。
腰痛に悩まれている方であれば、どちらのマットレスが体に良いのか非常に気になりますよね。
そこで今回は、モットンとエアウィーヴを徹底比較したうえで、購入する前に知っておきたい5つの真実をお伝えしたいと思います。
この記事をしっかり読んで、モットンとエアウィーヴ両者のメリットとデメリットなどを確実に知っておきましょう。
そして、マットレスを購入した後に「買わなきゃよかった…」と後悔しないようにしてみてください。
【目次】
- モットンとエアウィーヴの比較表
- 購入する前に知りたい5つの真実とは?
- エアウィーヴがオススメと言える人
- モットンがオススメと言える人
モットンとエアウィーヴの比較表
モットン | エアウィーヴ | |
---|---|---|
寝心地 |
体がフィットし、包まれているような寝心地
硬すぎず柔らかすぎない |
通気性がよくて蒸れないから、夏は寝やすい
寝心地はわりと硬め |
収納 | 二つ折り・三つ折り可能 | 二つ折り・三つ折り可能 |
耐久年数 | 10年持つ | 長年使える(何年使えるかは断言されていない) |
サイズ |
シングルサイズ 縦195cm 横97cm 厚み10cm |
シングルサイズ 縦195cm 横104cm 厚み6cm |
反発力 | 100N 140N 170Nのどれかを体重に合わせて選べる | 不明 |
生産国 | 中国(ボーケン(経済産業大臣許可の第三者機関)の審査に合格している工場でつくられているので品質は安心できる) | 日本 |
腰痛効果 | 腰痛対策のためにつくられた専用マットレス | 睡眠の質を高めるのが第一目的(腰痛対策は間接的になる可能性もある) |
マットレスの素材 | ウレタンフォーム(NASA使用のウレタン) | エアファイバー |
価格 | 39800円〜59800円(税込) | 64800円〜90720円(税込) |
返金・返品保証 | 90日間 | 30日間 |
モットンとエアウィーヴを比較して気になる点といえば、主に「反発力」「生産国」「耐久年数」「価格」ではないでしょうか。
モットンは自分の体重に合わせて反発力が選べるようになっていますが、エアウィーヴは反発力がどのマットレスも一律です。
これは、単純に考えて自分の体重に合わせてマットレスの硬さを選べるモットンの方が、
「自分に合ったマットレスになりやすい」
と言えるでしょう。
また、生産国がモットンに関しては中国なので「品質は大丈夫か?」なんて思ってしまいますが、問題ないです。
モットンはボーケンという「品質の良い製品を作っている工場である」という審査に合格しています。
第三者機関(経済産業大臣)のチェックが入っているので、比較的安心です。
価格はモットンの方がお手頃になっています。
やはり流通費や人件費を抑えている面があるでしょう。
エアウィーヴは広告費にかなりお金を使っていますからね・・。
単純に「高いのはきついな…」と思われる方はモットンがオススメといえます。
購入する前に知りたい5つの真実とは?
先ほど、モットンとエアウィーヴの比較表をつくって、両方のマットレスをあらゆる観点から比較してみました。
しかし、この記事を読まれている方は、マットレスの専門知識があるという方は少ないのではないでしょうか。
ちゃんとしたマットレスの選び方をご存知ない方は多いと思います。
ただ、マットレスは選ぶうえで、いくつか注意点が存在します。
その注意点を考慮したうえで、購入する前に知りたい5つの真実をお伝えしたいと思います。
エアウィーヴは3年しか持たない?
エアウィーヴを公式サイトで調べてみると「耐久年数」がどの程度なのか、少し不明瞭な形で書いてありました。
長年とはどのくらいなのか分からないですからね(^^;)
以前Twitterでエアウィーヴの口コミを調べてみたら、
「すぐへたってしまった・・」
というツイートが多く見つかりました。
まあ確かに、エアウィーヴの素材はただのポリエチレン樹脂ですからね。
エアウィーヴの耐久性の低さは否めません。
ただ、お手入れの仕方によってマットレスの寿命は変わってきますからね。
エアウィーヴの保証期間が3年となっているので、耐久年数は3年と推測してもいいですね。
それに対してモットンは「10年持つ」と公式サイトで断言しています。
エアウィーヴは価格がモットンよりも高いにもかかわらず、耐久年数は不明(3年?)なので、
コスパ的にはモットンが良いと言えるでしょう。
高いお金を払ったのにすぐにヘタってしまったら嫌ですからね(^^;)
反発力は選べる方が断然よい
モットンは自分の体重に合わせて、マットレスの硬さ(反発力)を選べるようになっています。
それに対して、エアウィーヴの反発力は不明で、選べるようにはなっていません。
特に腰痛持ちの方であれば、自分の体重にマットレスの反発力が合っていなければ、良い睡眠というのは難しくなります。
腰にも負担がかかってしまう場合もあり、かえって腰痛に逆効果になる恐れもあります。
例えば、体重40kgの人と体重100kgの人が同じ反発力のマットレスで寝た場合、両者に違いが出てくるのは明らかです。
いくら体圧分散にすぐれているといっても、寝返りのしやすさに違いがでてくるので、思ったように快眠はできないでしょう。
マットレスの反発力を考えるとエアウィーヴは反発力を選べないので、モットンの方がオススメと言えます。
エアウィーヴは厚みに問題がある?
エアウィーヴの厚みは3cm〜6cmで、以外と薄くできています。
床に直接敷いた場合は床付き感があるでしょう。
それに対して、モットンは10cmの厚みがあるので、直接床などに敷くことも可能です。
私は現在モットンを使用していますが、厚みがしっかりしているからか、
しっかり包まれていて、支えられているような寝心地を実感できています♪
腰に負担がかかっていないのがよくわかりますし、毎日ぐっすり眠れています。
エアウィーヴは別のマットレスの上に敷いて使うことになりますが、その場合、下に敷いたマットレスによって反発力も変わってきてしまいます。
下に敷いたマットレスがやわからすぎれば、エアウィーヴも高反発マットレスとしての力が弱まるでしょう。
逆にかたすぎれば、単純に痛みを感じてしまったり、上手く体圧分散もできません。
簡単にまとめると、エアウィーヴは下に敷く別のマットレスで寝心地が変わってきてしまうので、効果を上手く実感できない可能性があるということです。
その点、ベッドマットレスとしても、床や畳の上ににそのまま敷くことも可能なモットンの方が、寝心地は安定するので安心できます。
本当にコスパがいいのはどっち?
- 耐久性
- 価格
上記の二つの点から考えると、エアウィーヴは3年程度しか持たないにもかかわらず、値段が高いです。
しかし、モットンはエアウィーヴより値段が安いにもかかわらず、耐久年数は10年と、長く使うことが可能です。
また、腰痛持ちの方であれば、モットンは直接に腰痛対策としても使えるので、やはりコストパフォーマンスを考えるとモットンではないでしょうか。
全額返金保障がついている期間を見る
エアウィーヴは30日間の返金保証がついています。
それに対して、モットンは90日間の返品保証があります。
単純に長い返品保証があった方が、万が一自分の体にマットレスが合わなかったことを考えると、安心です。
特に腰痛持ちの方は、マットレスで腰痛改善効果を実感するのに遅くて3ヶ月かかる人もいます。
そう考えると、きっちり3ヶ月試せるモットンの方がやはり安心です。
エアウィーヴがオススメと言える人
エアウィーヴは、値段が高いですが、実際に浅田真央さんが使っているという面もあります。
「すぐにヘタってしまった…」
という口コミは多いですが、以下の方にオススメと言えます。
- 値段が高い方が安心できる
- 浅田真央さんが広告モデルになっていて、なんか安心だ
- 使われている素材は通気性が良さそうで、夏は快眠できそう
- 耐久年数が3年でも大丈夫
- 返品保証期間は30日間で十分だ
- 腰痛対策にマットレスを選ぶわけではない
モットンがオススメと言える人
モットンがオススメな方は以下のような方です。
- 自分の体重に合わせてマットレスの反発力を選びたい
- 腰痛対策にマットレスを使いたい
- 10年持つ耐久性のあるマットレスで、長く使用したい
- 価格が安い方がいい
- 90日間という長い保証期間がある方が安心だ
上記の特徴に当てはまる方は、モットンがオススメです。
特に腰痛持ちの方は、すぐれた体圧分散ができ、理想的な寝姿勢をつくれるマットレスのモットンがオススメと言えます。
価格や耐久性などを考えても、モットンの方がコストパフォーマンスは良いでしょう。
90日間の全額返金保証もついていて、安心ですしね!
自分に合ったマットレスを使用して、快適な睡眠をしましょう。
ちなみに2万円割引のある最安値でモットンが購入できる公式サイトはこちらのモットン公式サイトです。
現在は割引価格が変更されているかもしれないので、チェックしておくといいかもしれません。